実践記録|コラム

ヘチマ水とは?ヘチマたわしとは?|その作り方

1.ヘチマ水とは?|作り方

ヘチマ水

ヘチマ水は天然の化粧水で、根元から30〜50cmのところで茎を切り、根からつながっている方の茎を大型のペットボトルなどに差し込み、一昼夜かけて水を集めます。

集めたヘチマ水は煮沸消毒後に利用します。

りぐ

茎を切ると株の寿命は終わります。

2.ヘチマたわしとは?|作り方

ヘチマたわし

実を食べる時は、開花後8〜10日の若い果実を、長さ20〜30cmで収穫します。

ヘチマたわしを作るなら、開花から40〜50日後、長さ50〜60cmと大きく育った果実を収穫します。

これを1ヶ月間、浮き上がらないように重しをつけながら水につけ、果皮や果肉を腐らせて繊維だけにします。

完全に腐ったら果皮をはがして果肉をもみ出し、きれいに洗って日陰で乾燥させればたわしになります。

おわりに

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この記事では、ヘチマ水とヘチマたわしについて紹介しました。

下記では、ヘチマの育て方と栽培方法についてまとめていますのでコチラもあわせてご覧ください。

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下記では、他にも100種類以上の野菜の育て方・栽培方法についてまとめています。