育て方|栽培方法

タラゴンの育て方・栽培方法

タラゴンの育て方・栽培方法

タラゴンは、ハーブの一種で、葉の形はヨモギに似ていますが、切れ込みはありません。

フランスで改良されたものはエストラゴンと呼び、ソース、ビネガーなどに不可欠です。

この記事では、そんな「タラゴンの育て方・栽培方法」についてまとめましたので、ぜひ参考にしてください。

タラゴンについて

タラゴン栽培について

冷涼な気候を好み、関東以南では、家屋の北側などの涼しいところ出ないとよく育ちません。

夏は強い日差しを遮るために、黒色の寒冷紗などをかけましょう。

多年生ですが、年月を経ると株が混み合って草勢が衰えてくるので、1〜2年おきに株分け、植え替えをして草勢を回復させましょう。

タラゴンは排水がよく、通気性の良い土壌を選んで栽培します。

フレンチ種は種子がとれないので、挿し木または株分けで増やしましょう。

主にフレンチ種ロシアン種に分けられます。

苗づくり・畑の準備

タラゴンの植えつけ

まずは、苗の準備です。フレンチ種は種子がとれないので、春に吸枝を挿し芽して苗をつくります。

12〜13cmに伸びた子苗を摘み取り、育苗箱に挿します。

苗の準備ができたら次は畑の準備です。

植えつけの2週間くらい前に元肥をまいてよく耕しておきます。

元肥の量は、1㎡あたり堆肥7〜8握り、化成肥料大さじ3杯程度施しましょう。

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植えつけ・管理・収穫

タラゴンの収穫

苗の準備と畑の準備ができたら、いよいよ植えつけです。

株間40cm程度で植えつけていきましょう。鉢やプランター植えにして身近で育てるのも良いですね。

タラゴンが育ってきたら育ち具合をみながら、1ヶ月に1回くらい油かす少々を株間に追肥しましょう。

また、2〜3年目の春に、地上部を刈り込み、草勢を回復させます。

また、株が混み合ってくるので、1〜2年おきに株分け、植え替えをします。

夏の強すぎる日ざしは、黒色の寒冷紗を掛けて遮光します。

高温多湿が苦手なので、夏は枝を刈り込んで風通しをよくし、直射日光を遮りましょう。

タラゴンが育って、新芽が盛んに伸び出してきたらその先を摘み取りましょう。

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おわりに

タラゴンの葉

タラゴンはヨモギの近縁種で、甘い香りと苦みが共存する風味が特徴です。

古くは毒消しや不眠症に効果があるとして利用されてきました。

葉には、ビタミンAとCが豊富で、消化促進、強壮の効果があると言われています。

タラゴンは主にフランス料理などに用います。バターやチーズに練り込んだり、ハーブビネガー、ハーブオイルにしてドレッシングの風味づけやエスカルゴ料理に使ったりします。

また、生葉をティー、入浴剤などに用いることもあります。

様々な用途に使われるタラゴン、一度育ててみてはいかがでしょうか。

下記では、他にも100種類以上の野菜の育て方・栽培方法についてまとめていますので、コチラもあわせてご覧ください。

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家庭菜園の初心者の方向けに、野菜の栽培方法の基本から育て方のコツ、応用技まで紹介しています。