育て方|栽培方法

山椒(サンショウ)の育て方|栽培方法

山椒(サンショウ)はハジカミの名でも知られており、もっとも古くからある香辛野菜で、北海道南部以南の全国各地に自生しています。

若芽をはじめ葉、花蕾、未熟果、熟果を和風料理に広く利用できます。

この記事では、「山椒(サンショウ)の育て方・栽培方法」についてまとめていますので、ぜひ参考にしてください。

山椒(サンショウ)について

サンショウ栽培について

サンショウは本来は山野に自生する高さ2〜3mの落葉低木で、栽培が始まったのは明治時代からです。

現在では促成栽培も行われるようになり、毎年出回るようになりました。

サンショウは日当たりの良い場所を好みます。

雌雄異株なので、果実や種子を利用する場合には、雌株と雄株を両方植える必要があります。

種子は乾燥に弱いので、川砂の中に入れて保管しましょう。

種まき後、乾燥予防のために畝にワラを敷きます。定植後も、株元にワラを敷きましょう。

若い芽が3cmくらいに伸びたら摘み取りましょう。

サンショウには枝にとげのある普通種と、とげが少ない朝倉山椒などの品種があります。

家庭菜園で扱いやすいのはとげなし種ですが、とげのある普通種の方が収穫量はたくさんになります。

苗づくり・畑の準備・植えつけ

サンショウの苗

まずは、苗づくりからです。種子は乾かないように川砂の中に入れておきます。

2月中旬〜下旬頃、元肥を全面にすき込んだ畝を作り、種を条まきします。

種をまいた上に敷きワラをして、乾かさないようにしましょう。

本葉が2〜3枚の頃に、畑に植えつけましょう。

次に畑の準備です。植えつけの2週間くらい前に元肥を施します。

溝の長さ1mあたり堆肥7〜8握り、油かす大さじ7杯です。

苗の準備と畑の準備ができたらいよいよ植えつけです。

株間20cm程度で植えつけていきましょう。

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敷きワラ・追肥・収穫

サンショウの収穫

植えつけた後は、敷きワラをして雑草の発生と乾燥を防ぎます。

追肥は生育中、年に2〜3回ほど施します。1株当たり化成肥料大さじ1杯程度です。

収穫は3cmくらいになった若芽を使用します。手で叩いて香りを出してから料理に使いましょう。

未熟果は塩漬けや佃煮にすると美味しいですよ。

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おわりに

サンショウ

栽培も容易で様々な料理に使える山椒。わざわざ買うのは勿体ない!という人はぜひ一度育てて見てはいかがでしょうか。

下記では、他にも100種類以上の野菜の育て方・栽培方法についてまとめましたので、コチラもあわせてご覧ください。

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