育て方|栽培方法

フェンネルの育て方|栽培方法

フェンネルの育て方・栽培方法

フェンネルは、魚との相性がよく、古くから魚料理に欠かせないハーブとして有名で、葉、葉柄、子実とも利用できます。

この記事では、そんな「フェンネルの育て方|栽培方法」についてまとめましたので、ぜひ参考にしてください。

フェンネルについて

フェンネル栽培について

フェンネルは草丈1m以上にも達する大型の宿根草で、7月ごろには、傘状の小さな黄色の花をつけ、見た目にも美しいです。

排水がよく、通気性の良い土壌を好むので、植えつけ時と毎年春先には、良質の堆肥を施しましょう。

種をまく方法株分けする方法がありますが、フローレンスフェンネルは種で増やすのがオススメで、株分けは不向きです。

移植には弱いので、ポットに種をまいて育苗し、根を傷めないように植えつけると良いです。

3年目以降は、株のまわりにこぼれ落ちた種から芽が出て、たくさんの小苗が容易に得られます。

種まきするときは、3〜5月を避けて、とう立ちししやすくなるのを避けるのが良いでしょう。

冬は生長が止まりますが、温暖な平地では緑葉をつけたまま矮化(わいか)して越冬します。

寒地では地上部は枯死しますが、春に新しい葉を伸ばします。

フェンネルフローレンスフェンネルは育て方や利用方法がやや違うので、購入時には確認しましょう。

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苗づくり・畑の準備・植えつけ

フェンネルの苗

フェンネルは直根が伸びて移植に弱いので、鉢に直接種まきして育苗する方が良いです。

まず、3号ポリ鉢に4〜5粒まきましょう。育つにつれて間引き、1本仕立てにし、草丈15cmの苗に仕上げます。

種がこぼれて発芽した(こぼれ種)苗を大きく掘り上げて、鉢上げし、育苗しても良いです。

苗の準備ができたら、次は畑の準備です。フェンネルは深根性で土壌の多湿に弱いので、水はけの良いところで栽培します。

植えつけの2週間くらい前に元肥を施しましょう。

元肥の量は溝の長さ1m当たり堆肥6〜7握り、油かす大さじ5杯、化成肥料大さじ3杯程度です。

苗の準備と畑の準備ができたら、いよいよ植えつけです。

フェンネル(小株)などは株間15cmで植えつけ、フローレンスフェンネル(大株)は株間50cmで植えつけましょう。

追肥・下葉かき・土寄せ

フェンネルの追肥・土寄せ

追肥は2回に分けておこないます。

1回目は草丈20cmのころにおこないます。畝の裾に肥料をまき、土に混ぜて、株のまわりに寄せましょう。

追肥の量は1株当たり油かす大さじ1杯化成肥料大さじ2分の1杯です。

2回目は鱗茎が肥大し始めた頃に、1回目と同様に追肥しましょう。

育つうちに、下葉が変色することがあります。そういった下葉は取り除き、土寄せしましょう。

風で倒れないように株元に土寄せして、下方の黄化した葉は適宜除去することがポイントです。

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収穫・利用

フェンネルの収穫

スイートフェンネルなどは、色々な部分が利用できます。

柔らかい緑葉の葉先はスープや香りづけに、洋平は逐次切り取り、スープなどに利用します。

フローレンスフェンネルは、肥大した基部の鱗茎が6〜7cmに肥大したら、収穫します。

サラダ、炒め物、スープ煮、クリーム煮などに利用します。種子はつるして乾燥させます。スパイスや健康飲料などに用いることができますよ。

おわりに

フェンネル

フェンネルは栽培は比較的容易で、一度植えると2年目以降も収穫することができますよ。

様々な用途があるフェンネル、一度育ててみてはいかがでしょうか。

下記では、他にも100種類以上の野菜の育て方・栽培方法をまとめていますので、コチラもあわせてご覧ください。

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家庭菜園の初心者の方向けに、野菜の栽培方法の基本から育て方のコツ、応用技まで紹介しています。